かい‐うん【海運】
海上を航行する船舶によって旅客や貨物を運ぶこと。海上運送。海上運輸。海上交通。海上輸送。
かい‐うん【開運】
運が開けること。幸運に向かうこと。「—の守り札」「—を祈る」
か‐うん【家運】
一家の運命。「—を盛り返す」
かくうん【覚運】
[953〜1007]平安中期の天台宗の僧。京都の人。藤原貞雅の子。比叡山で良源に学び、東塔の檀那院に住し、恵心流と並ぶ檀那流の開祖となった。著「玄義鈔」など。
がいこう‐かいうん【外航海運】
国内と外国、または外国間を航行する船舶による輸送。外航貨物輸送と外航旅客輸送に区分される。→外航旅客海運業 →外航貨物海運業
き‐うん【機運】
時のめぐりあわせ。物事をなす時機。「—が熟する」「—に乗じる」
き‐うん【気運】
物事がある方向に進もうとする傾向。時のなりゆき。「政権交代の—が高まる」
きょう‐うん【強運】
運が強いこと。また、強い運勢。「—の持ち主」
きょううん【慶運】
[?〜1369ころ]南北朝時代の歌人。法印。僧浄弁の子。頓阿・兼好・浄弁とともに、和歌の四天王といわれた。家集に「慶運法印集」がある。けいうん。
けいうん【慶運】
⇒きょううん(慶運)