りょっ‐か【緑化】
[名](スル)木を植えて緑をふやすこと。「都市を—する」「—運動」
り‐りょ【里閭】
1 村里。村落。閭里。「髪を削って尼となり、教を—に布(し)く」〈露伴・運命〉 2 村の入り口の門。里門。閭門。
リリーフ‐カー
《(和)relief+car》プロ野球で、登板するリリーフピッチャーを乗せてブルペンからマウンドまで運ぶ自動車。
リル‐シュル‐ラ‐ソルグ【L'Isle-sur-la-Sorgue】
フランス南部、ボークリューズ県の都市アビニョン近郊にある町。ソルグ川に沿い、街中を縦横に運河が流れる。かつては繊維業で栄えた。現在は骨董品の町として知られ、日曜日に骨董市が開かれる。
りんかい‐こうぎょうちたい【臨海工業地帯】
海に面して発達した工業地域。日本では海運による原材料の搬入の便利さと埋め立てによる敷地取得の容易さから、大工場を擁する重化学工業が立地する。
りんかい‐じっけん【臨界実験】
原子炉で、本格的運転に入る前に、実際に核燃料を装塡して炉心の特性などを調べる実験。
リンク【link】
[名](スル) 1 つなぐこと。連結すること。「円高と不景気とを—して考える」 2 鎖の輪。連鎖。 3 クランクなどの運動装置の棒。ふつう4本の長さの異なるリンクをピンで環状につなぎ、1本を固定...
リング‐ガール【ring girl】
1 「ラウンドガール」に同じ。 2 洋風の結婚式で、結婚指輪を祭壇まで運ぶ役目の女児。 [補説]2は日本語での用法。英語ではring bearerで、ふつう男児が行う。
りんこう‐ちく【臨港地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。港湾を管理運営するために定められる地区。
りん‐しょ【臨書】
[名](スル)書道で、手本を見ながら字を書くこと。また、そのようにして書いた書。「千字文を—する」⇔自運。