いつ‐ゆう【逸遊/佚遊】
気ままに好きなことをして日を過ごすこと。
ウイークエンド‐ハウス
《(和)weekend+house》週末を過ごすために、郊外などに建てた住宅。
ウイーク‐シェアリング
《(和)week+sharing》平日は都会で過ごし、休日は郊外の家で過ごすというように、住み分ける居住方式。
うか‐うか
[副](スル) 1 気がゆるんで注意が行き届かないさま。うっかり。「—と口車に乗せられる」 2 しっかりした心構えや目的を持たず、ぼんやり時を過ごすさま。「同業者も増えたので—していられない」 ...
うつ‐うつ【鬱鬱】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 心の中に不安や心配があって思い沈むさま。「—として日を過ごす」 2 草木がよく茂っているさま。「或は—とした松並木を過ぎ」〈荷風・地獄の花〉
うつ・す【移す/遷す】
[動サ五(四)] 1 位置や地位を変える。他の所へ持っていく。また、中身を別のものに入れ替える。「住まいを—・す」「首都を—・す」「庶務課に—・す」「小皿に—・す」 2 目の向きや関心の対象を変...
えいが‐の‐ゆめ【栄華の夢】
はなやかに世を過ごす夢。すぐにさめる夢のように栄華のはかないことをいう。
えっ‐とう【越冬】
[名](スル)冬を過ごすこと。冬の寒さを越すこと。「南極で—する」「—地」
えん‐きょ【燕居】
《「燕」はやすらう意》仕事をしないで、くつろいで過ごすこと。「地頭の出仕も相やめ、—せる川勝」〈浄・聖徳太子〉
おい‐く・ちる【老(い)朽ちる】
[動タ上一][文]おいく・つ[タ上二]年をとって、役に立たなくなる。年をとって、むなしく過ごす。「世に迎えられることなく—・ちる」