しほん‐ざい【資本財】
過去の労働の生産物で、生産のために使用される財。原材料のような流動資本財と道具・機械・建物のような固定資本財とに分けられる。→消費財
しみ【染み】
1 液体などが部分的にしみついて汚れること。また、その汚れ。「インクの—」「洋服の—を抜く」 2 なかなか消えない過去のいやな記憶。また、消してしまいたいと思う不名誉な点。汚点。「心の—」「経歴...
しゃがい‐かんさやく【社外監査役】
監査役による企業経営の監督を強化するために、社外から選任される監査役。過去にその会社または子会社の業務に携わったり、会計参与となったことのある人は社外監査役になれない。→監査役会設置会社
しゃがい‐とりしまりやく【社外取締役】
社内からではなく、会社とは利害関係のない、外部から選任された取締役。会社の事業活動には関与せず、客観的な立場で経営を監視・監督し、専門的見地から助言を行う。→独立社外取締役 →非業務執行取締役 ...
しゃりょうりょうりつ‐クラス【車両料率クラス】
自動車の車両保険の保険料を算出するための基準として設定された区分。過去に起こした事故の頻度・規模や、その際に保険会社がどの程度の保険金を支払ったのかなどを考慮し、車種を型・年式・グレードなどによ...
シャープ‐レシオ【Sharpe ratio】
投資のリスクに対するリターンの大きさを示す指標。過去の一定期間にポートフォリオがどれだけ安定して利益を上げたかを示すもので、投資信託などの運用実績の評価に広く用いられる。米国の経済学者ウィリアム...
しゅうがく‐せい【就学生】
入国管理法で過去に規定されていた外国人の在留資格の一。平成22年(2010)の改正法施行以前は、日本語学校や専修学校などに在籍する学生を就学生、大学・短大などに在籍する学生を留学生として区別して...
しゅうふく‐れき【修復歴】
その自動車が過去に受けた修復の履歴。交通事故などにより、車両の骨格部分の修理や部品交換を行った車を指し、ボディー表面の傷の修復や塗り直しは含まれない。
しゅく‐あく【宿悪】
1 過去に犯した悪事。また、以前から重ねてきた悪事。旧悪。 2 仏語。前世で犯した悪事。⇔宿善。
主従(しゅじゅう)は三世(さんぜ)
主従の間柄には、現在だけでなく過去・未来にもわたる深い因縁があるものだということ。→親子は一世 →夫婦は二世