しょく‐ざい【贖罪】
[名](スル) 1 善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。「奉仕活動によって—する」 2 キリスト教用語。神の子キリストが十字架にか...
ショート【short】
[名](スル) 1 物の長さ・距離・時間・期間などが短いこと。「—ストーリー」「—リリーフ」⇔ロング。 2 物が不足すること。「資金—」 3 電気回路の電位差のある端子を、故意または過失で接触さ...
しんたい‐うかがい【進退伺(い)】
職務上過失があったとき、本人が責任を負って身の去就について上司の処置を仰ぐこと。また、そのために差し出す文書。
じこ‐せきにん【自己責任】
1 自分の行動の責任は自分にあること。「投資は—で行うのが原則だ」 2 自己の過失についてのみ責任を負うこと。
じ‐そん【自損】
自分の過失などが原因で、自らけがをしたり、損害を受けたりすること。「—事故」
じそんじこ‐ほけん【自損事故保険】
自損事故や、運転者の過失のみによる物損事故・人身事故により運転者が死傷した際に保険金が支払われる保険。自賠責保険は運転者自身の損害は補償しないので、それを補うもの。対人賠償保険に自動的に付帯される。
じどうしゃうんてんかしつちししょう‐ざい【自動車運転過失致死傷罪】
自動車の運転により人を死傷させる罪。かつて刑法に規定されていたが、平成26年(2014)施行の自動車運転死傷行為処罰法に移され、過失運転致死傷罪に改称された。
じどうしゃうんてんししょうこうい‐しょばつほう【自動車運転死傷行為処罰法】
《「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」の略称》悪質で危険な自動車の運転によって人を死傷させた場合の罰則について定めた法律。危険運転致死傷罪・過失運転致死傷罪・過失運転致死...
じゅう【重】
[名] 1 「重箱」の略。「お—」 2 段階。位。「面白き位より上に、心にも覚えず、あっと云ふ—あるべし」〈花鏡〉 3 (他の語の上について) ㋐一般的なものより重いことを表す。「—金属」「—...
じゅう‐かしつ【重過失】
注意義務違反の程度の大きい過失。人が当然払うべき注意をはなはだしく欠くこと。重大な過失。→軽過失