オープナー【opener】
1 缶詰やびんなどを開けるための道具の総称。 2 競技での第1戦。開幕試合。また、演劇などでの最初の出し物。 3 野球で、あらかじめ短いイニングに限定して先発する投手。本来はリリーフを務める投手...
オールドスターブリッジ‐ビレッジ【Old Sturbridge Village】
米国マサチューセッツ州中南部の町、スターブリッジにある野外博物館。18世紀末から19世紀前半のニューイングランド地方の建築物を移築、生活道具や家具なども収集し、1830年代の暮らしぶりを再現している。
か【火】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) コ(唐) [訓]ひ ほ [学習漢字]1年 〈カ〉 1 ひ。ほのお。「火炎・火事・火勢・火力/引火・炬火(きょか・こか)・情火・聖火・耐火・点火・灯火・発火・噴火・...
かい【械】
[音]カイ(漢) [学習漢字]4年 組み立てられた道具。「機械・器械」 [補説]原義は、罪人の手足にはめて自由を奪う木製の刑具。
かい‐おけ【貝桶】
貝合わせの貝殻を入れるふた付きの桶。八角・六角・四角・丸形などがあり、地貝(じがい)用と出し貝用と2個で一組となる。蒔絵(まきえ)を施し、江戸時代には嫁入り道具の一つとされ、現在でも雛道具の一つ...
かい‐き【会記】
茶会の記録。客の名前、道具立て、花・懐石・菓子などを記したもの。茶会記。
かい‐ぐ【皆具】
1 装束・武具・馬具などのその具一式がそろっているもの。 2 茶の湯で、台子(だいす)や長板に飾る茶道具一式。風炉・釜・水指・杓立て・建水・蓋置きなど。
かい‐しゃく【戒尺】
授戒の時に儀式の順序を指示するため、また、読経の拍子をそろえるために打ち鳴らす道具。拍子木の類。
かい‐そろ・える【買い揃える】
[動ア下一][文]かひそろ・ふ[ハ下二]必要なものを買って、欠けたところがないように整える。「釣り道具一式を—・える」
かいちょう‐ば【開帳場】
1 江戸時代、寺社の秘仏秘宝を公開していた場所。また、人が出てにぎわうところから、盛り場のこと。 2 歌舞伎などの大道具で、舞台上に設けられた斜面。山や坂道などに用いる。寺社の開帳で、階段のとこ...