て‐ぐそく【手具足】
「手道具」に同じ。〈日葡〉
て‐こき【手扱き】
1 脱穀を、動力機を使わず手と道具ですること。また、コンバインを走行させず、内部の脱穀機に手で稲を供給して脱穀すること。 2 男性器を手で刺激すること。手淫。
てっ‐き【鉄器】
鉄製の器具・道具。
て‐どうぐ【手道具】
身のまわりのこまごました道具・調度。
て‐のべ【手延べ】
1 機械・道具などを使わず、手で延ばすこと。また、延ばしたもの。「—そうめん」 2 「てのび」に同じ。「すわ、きゃつを—にしてたばかられぬるは」〈平家・四〉
て‐ばこ【手箱】
手回りの小道具や化粧道具などを入れておく箱。
てぼ
底の深いざるに柄(え)をつけた道具。うどんなどをゆでるのに用いる。
て‐ぼり【手彫(り)】
機械でなく、鑿(のみ)などの手で扱う道具を使って彫刻すること。
て‐ぼり【手掘り】
機械を使わずに、手で扱う簡単な道具で掘ること。また、その方法。
てまえ‐だたみ【手前畳/点前畳】
茶室で、茶道具が置かれ、主人が点茶をする場所の畳。道具畳。亭主畳。