はん‐しゃかいてき【反社会的】
[形動]社会の秩序や道徳から著しく逸脱しているさま。「—行動」
バイカルチュラル【bicultural】
[形動]2か国の言語・習慣・道徳などを、その国の人と同レベルに身につけているさま。また、理解できるさま。
パブリック‐ニューサンス【public nuisance】
《公的不法妨害の意》公衆の健康や公衆道徳を害する行為、あるいは共同社会の利益を害する迷惑行為のすべてを含む英米法の概念。
パリサイ‐は【パリサイ派】
《Pharisees》 1 キリスト時代のユダヤ教の一派。律法を厳格に守り、細部に至るまで忠実に実行することによって神の正義の実現を追求した。その結果形式主義となり偽善に陥ったが、ユダヤ教を後世...
ひこう‐じじつ【非行事実】
犯罪少年の犯罪行為、触法少年の触法行為(刑罰法令に触れる行為)、虞犯少年の虞犯行為(保護者の正当な監督に服しない、正当な理由がなく家庭に寄りつかない、犯罪性のある人や不道徳な人と交際したりいかが...
ひつぜん‐せい【必然性】
1 必ずそうなると決まっていて、それ以外にはありえないという要素・性質。「—に欠けるストーリー」「—がある」 2 哲学の用語。 ㋐(自然的必然性)自然現象が法則性・因果性によっていること。 ㋑(...
ひん‐せい【品性】
道徳的基準から見た、その人の性質。人格。「—を養う」「教育者としての—を疑う」
ビート‐ぞく【ビート族】
現代の常識や道徳に反抗し、無軌道な行動をする若者たち。第二次大戦後、米国を中心に現れた。ビートニク。
ふ‐とく【不徳】
[名・形動] 1 身に徳の備わっていないこと。 2 人の行うべき道に反すること。また、そのさま。不道徳。「—な(の)輩(やから)」「—漢」
ふ‐どうとく【不道徳】
[名・形動]道徳に反していること。また、そのさま。「—な行為」