ランプウエー【rampway】
1 立体交差道路で、高さの異なる二つの道路を接続する斜道。特に、高速道路のインターチェンジで、一般道路と結ぶ斜道部分。 2 倉庫や船舶などに、車両がそのまま乗り入れられるよう設置された傾斜路。
りく‐こう【陸閘】
《「りっこう」とも》道路上に設けてある、堤防の役割を果たす開閉可能な門扉。漁港、海岸への出入り口や河川沿いの道路に設置される。通常時は車両や人の通行のために開いているが、河川の増水時や高潮、津波...
りくじょう‐きょうぎ【陸上競技】
主に野外競技場のトラックやフィールド、また、道路で行われる、走る・跳ぶ・投げるの3基本技を中心とする競技の総称。競走・跳躍・投擲(とうてき)・マラソン競技など。
りくじょう‐こうつう【陸上交通】
道路または一般の交通に使用される鉄道・軌道による交通。
リスゴー【Lithgow】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部の都市。シドニーの西約140キロメートル、ブルーマウンテンズの西麓に位置する。古くから炭鉱・鉄鉱の町として栄えた。近郊に、19世紀後半に敷設されたスイ...
りっ‐きょう【陸橋】
1 道路や鉄道線路などの上にかけた橋。りくばし。 2 地殻変動や海面低下のために大陸や島がつながり、生物が移動できるようになった細長い陸地。更新世の氷期にアラスカ・シベリア間に存在したベーリング...
りったい‐こうさ【立体交差/立体交叉】
道路や鉄道などで、二つの路線が、同じ平面でなく上下に違った高さで交差すること。
りったいどうろ‐せいど【立体道路制度】
道路の上下空間を自由に活用し、道路と建築物との一体的整備を促進するための制度。道路の上下に建築物を建てることを認め、高層建築物を貫く道路の建設も可能になった。平成元年(1989)創設。
りっとう【栗東】
滋賀県南部の市。琵琶湖南岸の平野にあり、道路交通の要地。南部に狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)がある。人口6.4万(2010)。
りてい‐ひょう【里程標】
距離を記して道路・線路のわきなどに立てた標識。転じて、物事の推移・発展の一過程を示すしるし。