かんきょうえいきょうひょうか‐ほう【環境影響評価法】
道路・河川・鉄道・空港など大規模な事業を着工する前に行う環境影響評価の手続きを定め、環境保全の観点から望ましい事業計画の策定を目的とする法律。平成9年(1997)6月成立。平成11年(1999)...
かんごく‐べや【監獄部屋】
《監視が厳しく待遇がひどかったところから》明治以降、道路工事・鉄道工事・鉱山労働などに従事する労働者を収容した宿舎をいった語。たこべや。
かんじょう‐せん【環状線】
環状に走る道路・鉄道線路・バス路線。「大阪—」
かんじょう‐ななごうせん【環状七号線】
東京都大田区東海から江戸川区臨海町までを結ぶ環状道路。大井埠頭から中野・赤羽・青砥を経て葛西臨海公園に至る。都道318号線。環七通り。環七。
かんじょう‐はちごうせん【環状八号線】
東京都区部の西部を半環状にほぼ縦貫する道路。大田区から北区までを結び、東名高速道路・中央自動車道などと接続している。都道311号線。環八(かんぱち)通り。環八。
かん‐せん【幹線】
主要な道筋となる線。鉄道・道路・電話などにいう。「—道路」「新—」⇔支線。
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方道・一般都道府県道など。→区画道路
かん‐ち【換地】
[名](スル)土地を交換すること。また、交換する土地。かえち。「道路拡張のため—する」
カンディ【Kandi】
ベナン北東部の都市。綿、トウモロコシなどを産し、農業が盛ん。南部の港湾都市コトヌーと幹線道路で結ばれる。ヨルバ族、バリバ族が多く居住する。
カント【cant】
《斜面の意》鉄道線路・道路の曲線部における、外側部分と内側部分との高さの差。遠心力で車両が外側に出るのを防ぐために設ける。