きょう‐さい【境栽】
花壇や道路などに沿って帯状に植えた低木や園芸植物。
きょうどう‐こう【共同溝】
電気・電話・上下水道・ガスなどのケーブルや管などをまとめて収容する道路地下の施設。
きょう‐りょう【橋梁】
河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。
きょり‐ひょう【距離標】
1 鉄道線路の起点からの距離を示す標識。1キロごとの甲号、0.5キロごとの乙号などがある。 2 高速道路の各起点からの距離を示す標識。100メートルごとのメートルポスト、1キロ・10キロごとのキ...
きよすばし‐どおり【清洲橋通り】
東京都台東区北上野から江東区東砂までの道路の呼び名。隅田川に架かる清洲橋を通る。
きよすみ‐どおり【清澄通り】
東京都墨田区吾妻橋から中央区勝どきまでの道路の呼び名。沿線に江戸東京博物館・清澄庭園などがある。
キラー‐パルス【killer pulse】
周期が約1秒程度の揺れを引き起こす地震波。名称は、木造住宅などの低層の建築物や高速道路に甚大な被害を与えることに由来する。
きりく‐しゃ【軌陸車】
軌道(線路)と道路の両方を走ることのできる車両。鉄道の保線工事や整備作業などに用いられる。
きりこみ‐じゃり【切(り)込み砂利】
採取したままで、砂の混じっている砂利。道路の敷き込みなどに使用。
きり‐どおし【切(り)通し】
《「きりとおし」とも》 1 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の—」 2 物事を滞りなくさばくこと。「政務—にして、上下の善悪を糺(ただ)されければ」〈古活字本保元・上〉