し‐どう【私道】
1 私人が所有して、一般交通の用に供している道路。⇔公道。 2 個人的なやり方。公明でないやり方。
しどう‐ひょう【指導標】
道路などに設置され、方角・地名・行程などを示す標識。
しのざき‐かいどう【篠崎街道】
東京都江戸川区東小岩から同区江戸川までの道路の呼び名。江戸川から旧江戸川沿いを走る。
しのばず‐どおり【不忍通り】
東京都文京区目白台から台東区上野までの道路の呼び名。沿線に護国寺・不忍池などがある。
しばまた‐かいどう【柴又街道】
東京都葛飾区金町から江戸川区南小岩までの道路の呼び名。沿線に柴又帝釈天などがある。
しぶ‐とうげ【渋峠】
長野・群馬の県境にある峠。標高2172メートル。横手山(標高2307メートル)の北側を通り、古くは草津峠と呼ばれて物資交流の要路だった。昭和40年(1965)有料の志賀草津道路が開通、平成4年(...
しもだちうり‐どおり【下立売通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸(からすま)通りから京都府庁前を通り、西の右京区花園で丸太町通りに合流する。全長約3.3キロ。平安京の勘解由小路(かでのこうじ)にあたる。
しゃかい‐しほん【社会資本】
道路・港湾・上下水道・公園・公営住宅・病院・学校など、産業や生活の基盤となる公共施設のこと。社会的間接資本。社会共通資本。
しゃかいしほん‐ストック【社会資本ストック】
国・自治体などの公的機関によって整備された道路・港湾・水道・公園などの社会資本の量。→資本ストック
しゃかいしほん‐せいび【社会資本整備】
国や地方公共団体が公共事業によって、道路・港湾・上下水道・公営住宅・病院・学校など産業や生活の基盤となる社会資本を整備すること。→ピー‐エフ‐アイ(PFI) [補説]社会基盤の整備・経済成長の促...