じどうしゃしゅとく‐ぜい【自動車取得税】
自動車の取得に際し課税される地方税。昭和43年(1968)創設。道路特定財源の一つとして地方(特に市町村)の道路関係の財源となっていたが、法改正により平成21年度(2009)から一般財源化された...
じどうしゃじゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】
自動車の重量に応じて課される国税。昭和46年(1971)自動車重量税法により創設。車検または使用の届け出に際し、納付する。一部が道路特定財源の自動車重量譲与税として地方に譲与され、道路関係の費用...
じどうしゃ‐とうろくばんごうひょう【自動車登録番号標】
道路運送車両法の規定に基づいて登録自動車が表示するナンバープレートの正式名称。→車両番号標
ジャピック【JAPIC】
《Japan Project-Industry Council》日本プロジェクト産業協議会。鉄鋼・建設・銀行・商社などの企業や団体によって構成される社団法人。国土交通省・経済産業省共管。都市開発...
ジャランダル【Jalandhar】
インド北部、パンジャブ州の都市。デリーの北西約420キロメートル、パキスタンに通じる幹線道路上にある交通の要地。周辺で産する小麦、米、サトウキビなどの集散地。かつて織物業で栄えたが、農産物加工や...
ジャンクション【junction】
1 連結。接合。 2 高速道路などの合流地点。また、その地点で相互に連結する立体交差部分。
じゅう‐かん【縦貫】
[名](スル)縦につらぬきとおること。また、南北に通じること。「本州を—する道路」「—鉄道」
じゅうじょう‐どおり【十条通り】
京都市街地南部を東西に走る道路の呼び名。東の本町通りから西の西大路通りに至る。全長約3.2キロ。大正時代に新設された都市計画道路。
じゅうじ‐ろ【十字路】
十字に交わっている道路。また、その場所。四つ辻。 [補説]書名別項。→十字路
じゅう‐そう【縦走】
[名](スル) 1 縦または南北に貫き通って連なること。「半島を—する道路」 2 登山で、尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと。「北アルプスを—する」