せこう‐きめん【施工基面】
道路・鉄道などの基準面。軌道を直接支持する路盤の表面。
せたがや‐どおり【世田谷通り】
東京都世田谷区三軒茶屋から狛江市東和泉までの道路の呼び名。沿線に東京農業大学などがある。
セットバック【setback】
1 建物が下の階から上の階へいくにしたがって順次後退し、その外観が階段状になっているもの。 2 敷地前面の道路が4メートル未満の二項道路の場合、道路の中心線から2メートルの線まで道路の境界線を後...
せつ‐どう【接道】
[名](スル)建造物の敷地が道路に接すること。「—義務」
せつどう‐ぎむ【接道義務】
都市計画区域において、建築物の敷地は、原則として、幅4メートル以上の道路に2メートル以上接しなければいけない、とする建築基準法の規定。
せとうち‐しまなみかいどう【瀬戸内しまなみ海道】
本州四国連絡橋ルートの一で、西瀬戸自動車道の愛称。広島県尾道市から、瀬戸内海の因島・大三島などを経て、愛媛県今治市に至る。歩行者・自転車専用道路が併設されており、徒歩や自転車、原動機付き自転車で...
せと‐おおはし【瀬戸大橋】
本州四国連絡橋ルートの一。岡山県児島と香川県坂出とを結ぶ、鉄道と自動車道路併用の六つの橋梁群の総称。9.4キロメートルの海峡部を、五つの島づたいに、吊り橋、斜張橋、トラスト橋が結ぶ。昭和63年(...
せり‐だ・す【迫り出す】
[動サ五(四)] 1 前の方に出っ張る。つき出てくる。「腹が—・す」「観衆が道路に—・す」 2 隠れていたものが表面に出てくる。「次第と現実世界に—・して来る」〈漱石・虞美人草〉 3 上または前...
せんかわ‐どおり【千川通り】
東京都豊島区南長崎から練馬区上石神井までの道路の呼び名。沿線に武蔵大学などがある。
センターライン【centerline】
1 図形などを二等分するために、中央に引く線。 2 道路を通行整理のために左右に分けて引いた線。中央線。 3 競技場・コートを中央で二つに区分する線。中央線。