かんい‐すいどう【簡易水道】
1 水道法により、給水人口101〜5000人を対象とする小規模な上水道。 2 工事現場などの、給水用の仮設水道。
カンウォン‐とくべつじちどう【江原特別自治道】
大韓民国北東部、日本海に臨む自治体。李氏朝鮮時代に設置された江原道のうち、朝鮮民主主義人民共和国と分断されたうちの南部。太白(テベク)山脈が南北に連なる山がちな地形。道都は春川(チュンチョン)。...
カンウォン‐ド【江原道】
朝鮮半島中部、日本海に臨む行政区画。李氏朝鮮時代に設置された八道の1つ。日本統治の後、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国に分断され、前者は2023年に江原特別自治道となった。
朝鮮民主主義人民...
こうげん‐どう【江原道】
⇒カンウォンド
かんえつ‐じどうしゃどう【関越自動車道】
東京都練馬区から埼玉県川越市・群馬県高崎市・新潟県長岡市を経て新潟市に至る新潟線と、藤岡で分岐し長野市を経由して上越市に至る上越線からなる高速道路。一般には新潟線の練馬—長岡間をさす。
かんえつ‐どう【関越道】
関越自動車道の略称。
かん‐とう【間道/漢島】
《「かんどう」とも》織物の名。16、7世紀ごろ、中国や南方から渡来した縞(しま)織物。また、その模様。名物切(ぎれ)として珍重された。間道織り。間道縞。かんと。 [補説]「広東」「漢東」「漢渡」...
かん‐どう【官道】
国費で設備・監理する道路。
かん‐どう【貫道】
道を貫くこと。また、諸道の根本精神を貫くこと。「雪舟の絵における、利久が茶における、其の—する物は一(いつ)なり」〈笈の小文〉
かん‐どう【間道】
主な道から外れた道。脇道。抜け道。「—を抜ける」⇔本道。