こうさく‐てつどう【鋼索鉄道】
ケーブルカーのこと。
こうしゅう‐かいどう【甲州街道】
江戸時代の五街道の一。江戸の日本橋から内藤新宿(新宿の古称)を経て甲府に至り、さらに下諏訪(しもすわ)で中山道と合する。現在の国道20号にあたる。甲州道中。
こうそくじどうしゃ‐こくどう【高速自動車国道】
自動車の高速交通の用に供する道路。いわゆる「高速道路」のこと。政治・経済・文化上特に重要な地域を結ぶ道路や、国の利害に重大な関係を有する道路で、全国的な自動車交通網の枢要部分を構成する。路線は政...
こう‐とう【公道】
[名・形動ナリ]手堅く、地味なこと。また、そのさま。堅実。質素。「娵(よめ)には—な形(なり)をさせて」〈滑・浮世風呂・四〉
こう‐どう【公道】
1 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」 2 公衆の通行の用に供するために設けられている道路。国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道。
こう‐どう【坑道】
地下につくられた道。特に、鉱山・炭山などの坑内の通路。
こう‐どう【孝道】
よく父母に仕える道。孝行の道。「故(ことさら)に—の義を釈(と)いて」〈芥川・枯野抄〉
こう‐どう【恒道】
人としてつねに踏み行うべき道。常道。
こう‐どう【皇道】
帝王の政道。天皇が行う政治の道。
こう‐どう【行道】
道を行くこと。また、通り道。特に、天体の運行についていう。