こっか‐しんとう【国家神道】
明治新政府が、神社神道と皇室神道を結びつけてつくり出した神道。宗教としての神道を国家本位の立場に立って利用したもので、神道を国民精神のよりどころとし、行政的措置によって保護・監督を国家が行い、国...
こっ‐かん‐どう【国幹道】
「国土開発幹線自動車道」の略。
ことのは‐の‐みち【言の葉の道】
和歌の道。和歌に関する学問。「みやびたる—の源にそむけるわざなる事を」〈琴後集〉
こ‐どう【古道】
1 古い道路。旧道。 2 古代の、あるいは古来の道義・学問・文化。
こ‐みち【小道/小径】
[名] 1 幅の狭い道。また、横道。わき道。⇔大道(おおみち)。 2 6町を1里とする里程。⇔大道(おおみち)。
[形動ナリ] 1 気の小さいさま。「手前の金なれば商売にさへ二の足ふみ、—な...
こん‐どう【坤道】
1 大地の道。→乾道(けんどう) 2 女性の守るべき道。婦道。→乾道(けんどう)
ご‐あくどう【五悪道】
⇒五悪趣(ごあくしゅ)
ご‐かいどう【五街道】
江戸時代、江戸を起点とした五つの主要な街道。東海道・中山道(なかせんどう)・日光街道・奥州街道・甲州街道。
ごき‐しちどう【五畿七道】
律令制で定められた地方行政区画。五畿(山城・大和・河内・和泉・摂津)と七道(東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道)。また、日本全国の意。
ごく‐どう【極道/獄道】
[名・形動] 1 悪事を行ったり、酒色や道楽にふけったりすること。身持ちが悪く、素行のおさまらないこと。また、そういう人や、そのさま。「—な亭主」「—の限りを尽くす」 2 素行の悪い人をののしっ...