たこ‐にゅうどう【蛸入道】
1 《坊主頭に似ているところから》タコのこと。 2 僧または坊主頭の人をあざけっていう語。蛸坊主。
ただ‐じ【直路/直道】
《古くは「ただち」》 1 目的の所へまっすぐ行く道。「妹に逢はむと—から我は来つれど」〈万・二六一八〉 2 物事の正しい筋道や、なりゆき。「しかと—はしらねども」〈浄・花洛受法記〉
たちばな‐しんとう【橘神道】
江戸時代に普及した神道の一派。橘三喜(たちばなみつよし)が唱道し、垂加神道派の玉木正英が大成。橘家神道(きっけしんとう)。
たつ‐どう【達道】
《「たっとう」とも》古今東西を通じて一般に行われるべき道徳。君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の五つの道。達徳。
たつまき‐かいどう【竜巻街道】
⇒トルネードアレー
た‐みち【田路/田道】
田の間の道。あぜ道。畷(なわて)。
たんき‐てつどう【単軌鉄道】
⇒モノレール
たんせん‐きどう【単線軌道】
一つの軌道を上り下りの列車が共用する鉄道線路。
たん‐どう【坦道】
平坦な道。坦途。「車は一条—を走りぬ」〈独歩・入郷記〉
たんぼ‐みち【田圃道】
たんぼの中を通っている道。あぜみち。