どう‐だつ【堂達】
仏教法会(ほうえ)の七僧の一。法会を指揮する会行事(えぎょうじ)の下にあって、導師に願文を、呪願師(じゅがんし)に呪願文を伝達する役。
ない‐たつ【内達】
[名](スル)前もって内々に通達すること。また、その通達。「部課の統廃合を—する」
なま‐きんだち【生公達】
それほど身分の高くない公家の子息。「—の蔭妻(かげめ)にて、益なし」〈狭衣・三〉
なん‐だち【汝達】
[代]《古くは「なむたち」》二人称の人代名詞。なんじたち。おまえたち。「—が戦ひて敵を殺すは、大の功なり」〈塵袋〉
ねつ‐でんたつ【熱伝達】
⇒伝熱
のみ‐ともだち【飲(み)友達】
いつも一緒に酒を飲む友人。飲み仲間。
はい‐たつ【配達】
[名](スル)郵便物や商品などを指定された宛先へ届けること。「市内は無料で—する」「新聞—」
はっ‐たつ【八達】
[名](スル)道路が八方に通じていること。「街路が四通—する」
はっ‐たつ【発達】
[名](スル) 1 からだ・精神などが成長して、より完全な形態や機能をもつようになること。「心身が—する」 2 そのものの機能がより高度に発揮されるようになること。「文明が—する」「交通機関が—...
ひっ‐たつ【必達】
[名](スル) 1 計画や目標を必ず成しとげること。必ず達成すること。「各学年の—目標」「黒字化を—する」 2 目的に必ず到達すること。