えい‐たつ【栄達】
[名](スル)出世すること。高い地位、身分を得ること。「—を重ねる」「—を願う」
えんらいのきゃくたち【遠来の客たち】
曽野綾子の短編小説。昭和29年(1954)「三田文学」に発表。同作を表題作とする小説集は昭和30年(1955)刊行で、ほかに「硝子の悪戯」「告解室」などを収める。
おさな‐ともだち【幼友達】
幼いときの友達。また、幼いときから親交が続いている友達。
おそるべきこどもたち【恐るべき子供たち】
《原題、(フランス)Les enfants terribles》コクトーの小説。1929年刊。姉弟の近親相姦的な愛と思春期の少年少女の残酷な行動のもたらす悲劇を幻想的に描く。1950年、ジャン=...
おとこ‐だて【男伊達/男達】
男としての面目が立つように振る舞うこと。強きをくじき、弱きを助け、命を捨てても信義を重んじること。また、そういう人。侠客(きょうかく)。「頼まれて嫌とは言えぬ—」
オペレーション‐ともだち【Operation Tomodachi】
⇒トモダチ作戦
おまえ‐たち【御前達】
[代]二人称の人代名詞。複数の同輩以下の相手をさしていう語。 [名]宮仕えの女房たち。「—も必ずさ思すゆゑ侍らむかし」〈更級〉
おりものしょうくみあいのかんぶたち【織物商組合の幹部たち】
《原題、(オランダ)De staalmeesters》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。アムステルダムの織物商組合の依頼による集団肖像画。アムステルダム国立美術館所蔵。織物商組合の見本調査官たち。
おりものしょうくみあいのみほんちょうさかんたち【織物商組合の見本調査官たち】
《原題、(オランダ)De staalmeesters》⇒織物商組合の幹部たち
おれ‐たち【俺達/己達】
[代]一人称の人代名詞。「おれ」の複数形。おれら。