さい‐こうちょう【最高潮】
ある雰囲気や感情などが最も高まった状態。また、その場面や時期。クライマックス。「場内の興奮は—に達した」
さいこよう‐せいど【再雇用制度】
継続雇用制度の種類の一つ。定年に達した雇用者をいったん退職させた後、再び雇用する制度。→勤務延長制度
さいごう‐さつ【西郷札】
明治10年(1877)の西南戦争で、西郷隆盛が戦費調達のために発行した紙幣。10銭・20銭・50銭・1円・5円・10円の6種。
サイザル‐あさ【サイザル麻】
《sisal》キジカクシ科の多年草。長さ1〜2メートルの多肉な葉が叢生(そうせい)する。葉の集まりの中央部から高さ約7メートルに達する花茎を伸ばし、白色の花を多数つける。メキシコから中央アメリカ...
さいせいかのうエネルギー‐とくべつそちほう【再生可能エネルギー特別措置法】
《「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の通称》再生可能エネルギーからつくった電気を国が定めた単価で一定期間電力会社が買い取ることを義務づける法律。再生可能エネルギー...
さい‐そう【再葬】
遺体を土葬や風葬など何らかの方法で骨にした後、土器に納めて再び埋葬する葬法。縄文時代末期から弥生時代中期にかけて、東日本で発達した。再葬は考古学での呼称で、民俗学などでは複葬と呼ぶ。
さいそう‐ぼ【再葬墓】
遺体を土葬や風葬など何らかの方法で白骨化した後、遺骨を壺形土器などの骨蔵器に納めて再び埋葬した墓。縄文時代末期から弥生時代中期にかけて、東日本で発達した。
さいたん‐きょり【最短距離】
1 二点間を結ぶ曲線のうちで、もっとも短いもの。平面上では二点を結ぶ線分の長さ、球面上では二点を通る大円の短いほうの弧の長さ。 2 ある物事に至るのにもっとも近い地位。「次期社長への—にいる役員...
さいだい‐しゃてい【最大射程】
弾丸やミサイルなどが到達可能な最大距離。仰角45度で発射した際に得られる。最大射程距離。→射程1 →有効射程
さいてき‐もんだい【最適問題】
オペレーションズリサーチなどで、ある条件下で目的を達成するために最も適切な方法を求める問題。