しのぶ【信夫】
福島県北方にあった旧郡名。現在は福島市の一部。上代、今の伊達(だて)郡とともに信夫国を形成していた。
しぶかわ【渋川】
群馬県中央部の市。赤城山・榛名(はるな)山に東西を挟まれる。三国街道の宿場町・市場町として発達。伊香保温泉が有名。平成18年(2006)2月、北橘村・赤城村・子持村・小野上村・伊香保町と合併。人...
シベルト‐とう【シベルト島】
《Pulau Siberut》インドネシア、スマトラ島中部西方沖に浮かぶムンタワイ諸島の島。同諸島中もっとも大きく、また北に位置する。熱帯雨林に覆われ、周囲にサンゴ礁が発達。テナガザルをはじめ、...
しほん‐コスト【資本コスト】
企業が調達した使用総資本について負担する費用。配当金・支払利息など。
しぼう‐りつ【死亡率】
1 一定期間中に死亡した人の、総人口に対する割合。通常人口1000人当たりの人数、もしくはパーセントで表す。日本では10月1日からの1年間で計算。 2 ある病気にかかった人に対する、その病気で死...
しま‐せいいち【嶋清一】
[1920〜1945]野球選手。和歌山の生まれ。和歌山県立海草中学校(現和歌山県立向陽高等学校)野球部で投手として活躍。昭和14年(1939)第25回全国中等学校優勝野球大会(現全国高等学校野球...
しみん‐はくめい【市民薄明】
薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下6度に達するときと日の出または日の入りの間をいう。このとき空は十分に明るく、人工の照明を用いなくても屋外で活動できる。常用薄明。第三薄明。
しもいち【下市】
奈良県中西部、吉野郡の地名。吉野川と支流の秋野川沿いに発達した市場町。吉野川上流の上市(かみいち)に対する名。
しもつき‐そうどう【霜月騒動】
弘安8年(1285)に、鎌倉幕府の重臣だった安達泰盛とその一族が、執権北条貞時の内管領平頼綱によって滅ぼされた事件。名称は事件が11月(霜月)に起きたことから。安達泰盛の乱。秋田城介(あきたじょ...
しゃ【者】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]もの [学習漢字]3年 〈シャ〉 1 人。もの。「医者・隠者(いんじゃ)・縁者(えんじゃ)・患者(かんじゃ)・記者・業者・巧者・作者・死者・識者・勝者・打者・達者...