えんきょり‐りょく【遠距離力】
⇒長距離力
えんきょり‐れんあい【遠距離恋愛】
遠く離れた地域に住む人どうしの恋愛。遠恋(えんれん)。
えん‐きん【遠近】
遠い所と近い所。遠いことと近いこと。「—を問わず、多くの人々が集まる」
えんきん‐かん【遠近感】
奥行きや遠近の距離の違いが感じられること。「—のある絵」
えんきん‐ほう【遠近法】
絵画で距離感を表現する方法。遠上近下の位置や遠小近大の透視図法、また色調の変化などで表す。パースペクティブ。
えんきん‐ほせい【遠近補正】
⇒パースペクティブ補正
えんきん‐りょうよう【遠近両用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも見るために用いること。パソコンのディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えん‐けい【遠景】
1 遠方の景色。遠くに見える景色。⇔近景。 2 画面の背景で、遠方となる部分。
えん‐けい【遠計】
1 遠い将来についての計画。 2 遠大な計画。大計。
えん‐けん【遠見】
[名](スル) 1 遠くを見ること。遠望。とおみ。「峠から村落の灯を—する」「かの滋藤(しげふぢ)漫々たる海上を—して」〈平家・五〉 2 将来のことを見通すこと。「大利の基いをひらくの理だから、...