コンバインド‐ブレーキ‐システム【combined brake system】
二輪車で前輪または後輪にブレーキをかけたとき、前輪と後輪の電子的に適切な制動力を配分し、安全に止まれるようにした装置。
コンパニオンしんだん‐やく【コンパニオン診断薬】
個々の患者に対する医薬品の効果や副作用のリスク、適切な投薬量を予測するために、実際に投薬を開始する前に行う検査で使用される診断薬。
ご‐へい【語弊】
言葉の使い方が適切でないために誤解を招きやすい言い方。また、そのために起こる弊害。「こういう言い方をしては—があるが」
さいがいいりょう‐コーディネーター【災害医療コーディネーター】
大規模災害が発生した際に、適切な医療体制の構築を助言したり、医療機関への傷病者の受け入れ調整などの業務を行う医師。
さい‐ぜん【最善】
1 いちばんよいこと。いちばん適切なこと。「—の方法をとる」⇔最悪。 2 できるかぎりのこと。ベスト。「—を尽くす」
さいてき‐もんだい【最適問題】
オペレーションズリサーチなどで、ある条件下で目的を達成するために最も適切な方法を求める問題。
サイバー‐ほどう【サイバー補導】
インターネット上で援助交際を求めるなどの不適切な書き込みをした未成年者に対し、注意や指導をすること。平成25年(2013)より全国の警察で実施。
サジェスト‐おせん【サジェスト汚染】
俗に、サーチエンジンのサジェスト機能を悪用して、ある特定の文字列の入力に対し、不適切な語句が併せて表示されるようにすること。特定の人物の中傷などを目的に行われる。
さば・く【裁く/捌く】
[動カ五(四)] 1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を—・く」「人を—・く」 2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく—・く」「手綱を—・く」 3 ごたごたし...
サブマリン‐げんしょう【サブマリン現象】
自動車や飛行機などが前方から強い衝撃を受けたとき、乗員がシート座面から滑り落ち、足元の空間にもぐり込む現象。シートベルトの未装着や不適切な着座姿勢などによって生じる。