ほじょきん‐てきせいかほう【補助金適正化法】
《「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」の略称》補助金の不正受給や目的外使用を禁じた法律。昭和30年(1955)施行。不正な手段によって補助金を受給した場合、5年以下の懲役もしくは10...
ほ‐せい【補正】
[名](スル) 1 足りないところを補って、誤りを正すこと。 2 誤差を除いて適正な値を求めること。「計測値を—する」「視度—」
ぼうえいそうび‐ちょう【防衛装備庁】
自衛隊が使用する防衛装備品の開発・生産基盤の強化を図りつつ、研究開発・調達・補給および管理の適正かつ効率的な遂行と国際協力の推進を図ることを任務とする行政機関。防衛省の外局として平成27年(20...
まえばらいしきしょうひょう‐ほう【前払式証票法】
《「前払式証票の規制等に関する法律」の略称》商品券やプリペイドカードといった前払式証票の発行者の登録を義務づけ、その業務の適正な運営と前払式証票購入者の利益保護を目的として定めた法律。平成2年(...
まどぐち‐きせい【窓口規制】
日本銀行が取引先の金融機関に対し、顧客の貸出増加額を適正と認める範囲内にとどめるよう指導すること。窓口指導。
マルチプログラム【multiprogram】
カメラの自動露出機能の一。レンズの焦点距離も考慮して、適正な露出が得られるよう、絞りとシャッタースピードを調節する。現在のAEカメラの多くがこの機能をもつ。
マンションかんり‐てきせいかほう【マンション管理適正化法】
《「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」の略称》マンション管理の適正化を目的として、マンション管理士制度や管理業者登録制度などを定めた法律。平成13年(2001)施行。
マーチャンダイジング【merchandising】
消費者の欲求に適合するような商品を、適正な数量・価格で、適切な時期・場所に供給する企業活動。商品化計画。商品政策。MD。
むけい‐の‐わいろ【無形の賄賂】
金銭や物品など有形物の授受を介することなく行われる賄賂。担保の提供、債務の弁済、地位の供与など。 [補説]平成18年(2006)に発生した福島県発注工事をめぐる談合事件の第2審では、贈賄側が収賄...
むげんていてきせい‐いけん【無限定適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。すべての重要な点において適正である場合に表明される。