せんてい‐こうけんにん【選定後見人】
被後見人の親族その他の利害関係人の請求によって、家庭裁判所が選任する後見人。
せんてい‐とうじしゃ【選定当事者】
民事訴訟で、共同の利益を有する多数の者が共同で訴訟を起こす場合、その中から選ばれて全員に代わって訴訟当事者となる者。
せんてい‐りょうよう【選定療養】
医療サービスの中で、被保険者の選定に委ねられるサービスとして厚生労働大臣が定めたもの。国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するために設けた、保険診療と保険外診療の併用を認める保険外併用療養費制度に基...
選(せん)に漏(も)・れる
選抜から外される。選ばれない。「代表メンバーの—・れる」
せん‐にゅう【選入】
[名](スル)選んで入れること。
せん‐にん【選任】
[名](スル)複数人中から選んで、その任務に就かせること。「取締役を—する」
せん‐ばつ【選伐】
[名](スル)立ち木や枝を選んで切ること。「害虫のついた樹木のみを—する」
せん‐ばつ【選抜】
[名](スル) 1 多数の中から基準・目的に合ったものを選び抜くこと。「正選手を—する」 2 《多く「センバツ」と書く》「選抜高等学校野球大会」の略。
せんばつ‐いくしゅ【選抜育種】
品種改良において、ある特定の有用な形質をもつ品種を選びだし、その品種同士のかけあわせを繰り返して育種すること。
せんばつ‐こうとうがっこうやきゅうたいかい【選抜高等学校野球大会】
高校野球の大会の一。秋の地区大会の成績により各地区の代表チームが選抜され、翌年3月下旬から4月にかけて甲子園球場で開催される。第1回大会は大正13年(1924)。選抜。春の選抜。春の甲子園。→全...