アパダーナ【Apadana】
アケメネス朝ペルシアの都市遺跡ペルセポリスにある宮殿跡。ダレイオス1世によって建造。謁見や祭儀の場として使われた。高さ19メートル、計36本の柱があったが、現在はそのうちの12本が残っている。階...
アパメア【Apamea】
シリア西部にある都市遺跡。ギリシャ語名アパメイア、アラビア語名アファミア。ハマーの北西約55キロメートル、オロンテス川沿いの高台に位置する。紀元前3世紀、セレウコス1世により建設され、セレウコス...
アパメイア【Apameia/Απάμεια】
シリア西部の都市遺跡アパメアのギリシャ語名。
アビニョン【Avignon】
フランス南部、ローヌ川下流に臨む古都。ボークリューズ県の県都で商業・工業が発達。中世の遺跡も多く、教皇宮殿やサンベネゼ橋、ロシェデドン公園などを含む地区は1995年に「アビニョン歴史地区:教皇宮...
アファミア【Afamia】
シリア西部の都市遺跡アパメアのアラビア語名。
アフ‐アカハンガ【Ahu Akahanga】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島南部にある遺跡。アフとよばれる長方形をした石造の構築物の遺構があり、13体のモアイ像は、18世紀のモアイ倒し戦争によってすべて倒されたままとなっている。
アフ‐アキビ【Ahu Akivi】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島内陸部にある遺跡。他所のモアイ像と異なり、海を向いている立っていることで知られる。7体の像は伝説の王ホツマツアの7人の使者であるという説がある。
アフ‐テ‐ピト‐クラ【Ahu Te Pito Kura】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島北東部にある遺跡。名称は「光のへそ」を意味し、直径3メートルの円形の石垣の中心に直径75センチメートルの丸石が置かれている。現在は倒れているが、同島最大級の高...
アフ‐トンガリキ【Ahu Tongariki】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島東部にある遺跡。アフとよばれる長方形をした石造の構築物であり、同島で最も大きい。1960年のチリ沖大地震により破壊されたが、日本企業の資金援助とクレーンの提供...
アフ‐ナウナウ【Ahu Nau Nau】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島北部にある遺跡。アナケナ海岸を見下ろす丘の上に位置する。比較的新しい時代に製作された7体のモアイ像が立ち、そのうち4体はプカオという赤い帽子のような石材を載せ...