しめ‐きり【締(め)切り/閉(め)切り】
1 戸・窓などを、閉じたままにすること。また、閉じられたままの場所。「戸を—にする」「—の部屋」 2 (締め切り)取り扱いを打ち切ること。また、その時日。あらかじめ決められた終了の期日。「受付は...
しめ‐き・る【締(め)切る/閉(め)切る】
[動ラ五(四)] 1 戸・門・窓などを、全部しめる。また、完全にしめる。「部屋じゅうの窓を—・る」「バルブを—・る」 2 戸や窓などを、長い間しめたままにしておく。「冬の間山小屋を—・る」 3 ...
しも‐べや【下部屋】
召使いなどの部屋。「これ縫ひ給はずは、—にやりてこめ奉らむ」〈落窪・二〉
しゃく‐ま【借間】
[名](スル)部屋を借りること。また、借りた部屋。間借り。「学校の近くに—する」
しゃくやにんばいしょうせきにんたんぽ‐とくやく【借家人賠償責任担保特約】
火災保険における特約の一つ。賃貸住宅の賃借人が過失により火災などを起こし、その借用する部屋に損害を与えた場合、貸主に対する法律上の損害賠償責任を負うことによって被った損害について保険金が支払われ...
シャワー‐ルーム【shower room】
シャワーを浴びるための部屋。
しゅう‐じょく【就褥】
[名](スル) 1 寝床に入って寝ること。「部屋へ下りて—いたせ」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉 2 病気で床についていること。
しゅじゅつ‐しつ【手術室】
病院で、手術の際に用いられる部屋。「—へ運ばれる」 [補説]作品名別項。→手術室
しょう‐しょ【小暑】
二十四節気の一。7月7日ごろ。このころから暑気が強くなる。《季 夏》「部屋ぬちへ—の風の蝶ふたたび/爽雨」
しょう‐じん【承塵】
屋根裏から落ちるちりなどを防ぐため、部屋の上方に板・布・むしろなどを張ったもの。