と‐し【都市】
多数の人口が比較的狭い区域に集中し、その地方の政治・経済・文化の中心となっている地域。「商業—」「学園—」
とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。
としかいはつ‐くいき【都市開発区域】
近畿圏における産業・人口の適正な配置を図るため、既成の都市区域および近郊整備区域以外の地域を工業都市・住居都市などとして開発することが必要な場合に、国土交通大臣が指定する区域。
としかつどう‐ようすい【都市活動用水】
企業や事業所、飲食店・デパート・ホテルなどの営業施設、公衆トイレ、公園の池や噴水などに使用される水。家庭用水と合わせて生活用水とよばれる。
とし‐がいこう【都市外交】
異なる国の都市と都市の間で直接行われる交渉・交流・協力。
とし‐ガス【都市ガス】
都市で配管を用いて供給される燃料用ガス。以前は石炭ガスが主に用いられたが、近年は液化天燃ガスも導入。
としがた‐すいがい【都市型水害】
都市化に伴って起こる水害。地面の大半がコンクリートやアスファルトで覆われているため、雨水が浸透しにくく、大量の雨水が下水道や河川に流れ込むために起こる水害などをいう。
としがた‐スポーツ【都市型スポーツ】
⇒アーバンスポーツ
とし‐きこう【都市気候】
都市にみられる、周辺の田園や森林地帯と異なる気候。高温や大気汚染による日射量の減少、風速の減少と風系の変化、霧や微雨日数の増加などを特徴とする。
としきばんせいび‐こうだん【都市基盤整備公団】
市街地の再開発、分譲・賃貸住宅の建設・供給、都市公園の整備、公団鉄道の建設・管理などを行うため、平成11年(1999)に、住宅・都市整備公団を改組して設立された国土交通省所管の特殊法人。平成16...