しん‐と【新都】
新しく定められた首都。⇔旧都。
しん‐と【神都】
神のいる都。特に、伊勢神宮のある三重県伊勢市のこと。
じゃっこう‐の‐みやこ【寂光の都】
寂光浄土の異称。
じょうと【上都】
中国、元の都城の一。フビライが造営し、1260年ここで即位した。大都(北京(ペキン))ができてからは夏の都となった。内モンゴル自治区多倫(ドロン)北西に残る遺跡は、2012年に世界遺産(文化遺産...
すい‐と【水都】
美しい川や湖を中心としてできている都市。水のみやこ。「—大阪」
住(す)めば都(みやこ)
どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。 [補説]住むのなら都会が良いの意で使うのは誤り。
せいと【成都】
中国四川省の省都。四川盆地の西部に位置し、古来より交通・経済の要衝。蜀漢(しょっかん)および五代前蜀の都。諸葛亮(しょかつりょう)を祭る武侯祠、杜甫(とほ)が住んだ工部草堂など史跡が多い。チョン...
せい‐と【西都】
1 西の都。特に中国で、西周の都鎬京(こうけい)、前漢の都長安をいう。 2 大宰府(だざいふ)のこと。
せん‐と【泉都】
温泉を中心にして発達した都市。
せん‐と【遷都】
[名](スル)都を他の地に移すこと。みやこうつり。「地方に—する」