タイポグラフィー【typography】
1 活版印刷術。 2 印刷の体裁上の、文字の書体・大きさ・配列の仕方など視覚効果の総称。
たんか‐すいそ【炭化水素】
炭素と水素だけからなる有機化合物の総称。配列が鎖状か環状かによって大別され、さらに鎖式炭化水素はメタン系・エチレン系・アセチレン系に、環式炭化水素は脂環式・芳香族に分類される。ハイドロカーボン。...
たんれつ‐きかん【単列機関】
1列または放射状に配列した多数のシリンダーを、1本のクランク軸で接続して動力を伝える機関。
だいにほんこもんじょ【大日本古文書】
史料集。東京大学史料編纂所編。明治34年(1901)以降刊行中。編年文書・家(いえ)わけ文書・幕末外国関係文書の三系統に区分される。編年文書は朱鳥元年(686)から宝亀11年(780)のものを、...
だいにほんちめいじしょ【大日本地名辞書】
地名事典。6巻7冊。吉田東伍著。明治33〜40年(1900〜1907)刊。日本各地の地名を、旧国郡の区分により配列し、その由来・史跡・地形などを解説。
だん‐きゅう【段丘】
河岸や海岸または湖岸に沿って平坦面と急崖(きゅうがい)が階段状に配列している地形。土地の相対的隆起を示すものと考えられ、成因や分布から、河岸段丘・海岸段丘などに区分する。
ちゅうしん‐ちゅう【中心柱】
シダ植物および種子植物の茎や根の、内皮より内側の部分。基本組織と維管束からなり、維管束の形や配列によっていくつかの型に分けられる。
ちょうふく‐いでんし【重複遺伝子】
ゲノム上で、ある遺伝子を含む配列が複製されてできた遺伝子または遺伝子群の総称。
ちょくれつ‐きかん【直列機関】
内燃機関で、多くのシリンダーをクランク軸方向に一直線に配列したもの。
ていけい‐し【定型詩】
伝統的に、詩句の数や配列順序に一定の形式をもっている詩。漢詩の五言・七言の絶句や律詩、西洋のソネット、日本の短歌・俳句など。→自由詩 →不定型詩