はいくたいかん【俳句大観】
俳句の索引。1冊。佐々醒雪編。大正5年(1916)刊。明治以前の有名な俳句約1万2000句を、初句・第2句・第3句に分け、それぞれ五十音順に配列したもの。正式書名は「三句索引俳句大観」。
はいせん‐ばん【配線盤】
1 NTTの営業所などで、加入者とつながる線を引き込んで、配列してある装置。 2 機械で、配線を集中的に集めてある盤。
はいぶんいんぷ【佩文韻府】
中国の韻書。106巻。清の康熙(こうき)帝の勅命により、張玉書らが撰。1711年成立。拾遺は1716年張廷玉らが撰。古典の詩文の2字の語彙を中心に、脚韻(106韻)によって配列し、出典と用例とを...
はい‐れつ【配列/排列】
1 [名](スル)順序を決めて並べること。また、その並び。「五十音順に—する」 2 (「配列」と書く)コンピューターのプログラミング言語における、データ形式の一。同じ型のデータの集合を意味し、個...
はな‐ごよみ【花暦】
花の名をその季節の順に配列し、それぞれその名所を書き入れた暦。《季 新年》
はん‐きょうじせい【反強磁性】
磁性の一。結晶内で隣り合う原子の磁気モーメントが互いに逆向きに配列し、全体として磁化率が低い性質。温度上昇に伴い配列が乱れるため磁化率が上がり、一定温度以上では常磁性になる。
はんぷく‐はいれつ【反復配列】
生物のゲノム上にみられる、反復するDNA配列。繰り返しの単位や長さによって分類され、数塩基程度の短いものはマイクロサテライト、それより長い10から100程度のものはミニサテライトとよばれる。繰り...
バイヤー‐はいれつ【バイヤー配列】
⇒ベイヤー配列
パイナップル【pineapple】
パイナップル科の常緑多年草。高さ50センチ〜1.2メートル、葉は剣状で厚く、長さ60センチ〜1.5メートル。夏、茎の頂に肉穂花序をつけ、花は螺旋(らせん)状に配列する。果実は六角形の実の集まった...
パイプ‐オルガン【pipe organ】
鍵盤(けんばん)楽器の一。多数配列した大小の音管に送風して音を出す機構のオルガン。手鍵盤・足鍵盤・音栓を操作しながら演奏する。