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しゅちゅう‐か【酒中花】
ヤマブキの茎の髄などで、花・鳥などの小さな形を作り、杯や杯洗などに浮かべると、開くようにしたもの。《季 夏》 [補説]書名別項。→酒中花
しゅちゅうか【酒中花】
石田波郷の第7句集。昭和43年(1968)刊。第19回芸術選奨文部大臣賞を受賞。石田没後の昭和45年(1970)には、遺族によって編まれた第8句集「酒中花以後」が刊行されている。
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