さけ‐るい【酒類】
エチルアルコールを含む飲み物の類。酒。→酒類(しゅるい)
しゅ‐るい【酒類】
酒の種類。日本の酒税法では、発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類および混成酒類の4種類に分類する。
しゅるいぎょう‐くみあい【酒類業組合】
酒類業者が、酒税の保全に協力し、共同の利益の増進を図るために、酒税保全法に基づいて組織する組合。酒類の製造者による酒造組合、卸売業者による卸売酒販組合、小売業者による小売酒販組合がある。
しゅるいぎょう‐くみあいほう【酒類業組合法】
《「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の略称》⇒酒税保全法
しゅるい‐そうごうけんきゅうしょ【酒類総合研究所】
酒類の高度な分析や鑑定、酒類の品質評価、酒類や酒類業に関する研究・調査などを行う研究機関。国立の醸造研究所を改組して、平成13年(2001)に財務省所管の独立行政法人となる。