じゅう‐しん【重臣】
重要な職務にある臣下。身分の高いおもだった家来。
じゅう‐じゅうきんかい【十重禁戒】
仏道修行のうえで、菩薩(ぼさつ)の守らなければならない10の重要な戒律。顕教では、梵網経に説く、不殺・不盗・不淫・不妄語・不酤酒・不説四衆過・不自讃毀他・不慳惜加毀・不瞋心不受悔・不謗三宝の十戒...
じゅうたくきんゆうしえん‐きこう【住宅金融支援機構】
住宅金融市場における安定的な資金供給を支援し、住生活向上への貢献をめざす独立行政法人。国土交通省と財務省が所管する。民間金融機関による長期・固定金利の住宅ローンの供給を支援する証券化支援業務、民...
じゅう‐だい【重大】
[名・形動] 1 事柄が普通でなく、大変な結果や影響をもたらすような状態であること。また、そのさま。重要。「事の—を感じる」「—な局面」「—発表」 2 軽々しく扱えない、大切な事柄であること。ま...
じゅうだい‐し【重大視】
[名](スル)ある事柄を重大なこととみなすこと。重視。重要視。「今度の事故を—する」
じゅうつう‐ざい【縦通材】
船舶・航空機などで、船体や機体の前後の方向に通して使ってある重要な補強材。船舶の場合には竜骨ともいう。
じゅうてん‐しゅぎ【重点主義】
特に重要なところに、集中的に力を注ぐ考え方ややり方。「—の受験勉強」
じゅうてん‐てき【重点的】
[形動]最も重要だと思うところに力を集中するさま。「水質を—に調査する」
じゅう‐にん【重任】
[名](スル) 1 重要な職務・任務。大任。「—を果たす」 2 任期が終わったのち、同じ職務・任務に続いて就くこと。ちょうにん。
じゅう‐ぶん【重文】
1 主語と述語をもつ関係が二つ以上並列的に含まれる文。「冬が去り、春が来る」など。→単文 →複文 2 「重要文化財」の略。