スリム‐ノート
《slim body notebook PCから》携帯性を重視した薄型のノートパソコン。一般的には厚さ2〜3センチメートル程度、大きさA4サイズ以下、重量約2キロ以下のものをさす。本体を薄くする...
スロー‐ライフ
《(和)slow+life》効率やスピードを重視するのではなく、のんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めようとすること。スローフードから派生した和製語。⇔ファーストライフ。
スンニー‐は【スンニー派】
《(アラビア)Sunnī ムハンマドのスンナに従う人々の意。「スンニ派」とも》イスラム教の圧倒的多数を占める宗派。スンナを重視し、アブー=バクル、ウマル、ウスマーン、アリーの4人をムハンマドの正...
せいかつ‐がっこう【生活学校】
児童・生徒の生活経験を重視し、生活教育を実践する学校。
せいかつ‐は【生活派】
芸術上の一派。現実の生活を重視し、実生活の体験に基づいた創作を行うもの。特に、明治末期から大正時代にかけての近代短歌の一派をいう。石川啄木(いしかわたくぼく)・土岐善麿(ときぜんまろ)・前田夕暮ら。
せいしん‐せいかつ【精神生活】
1 人間の生活のうちの精神的な側面。 2 物質よりも精神面を重視する生き方。
せいていほう‐しゅぎ【制定法主義】
立法府が文書の形で制定した成文法を最も重要な法源とする考え方。裁判官は紛争の解決に際して法律にのみ拘束されるが、条文の解釈・運用を補完するものとして判例も重視される。大陸法の基本的な特徴の一つ。...
せいわ‐せいさくけんきゅうかい【清和政策研究会】
自由民主党に存在した派閥の一。保守合同前の日本民主党に起源を持ち、自由党の軽武装・経済重視路線に対して、憲法改正や自主防衛などの政策を掲げる。昭和37年(1962)に福田赳夫が党風刷新連盟とし...
セミラチス【semilattice】
各要素間で多様な結びつきを可能にする網目状の構造。機能を重視する人工都市がもつ固定的ツリー構造に対して、人為的設計によらない自然都市にみられる多義的なネットワークによって機能する構造のこと。
せめ【攻め】
1 戦い・スポーツ・ゲームなどで相手を攻めること。また、その方法。攻撃。「—が遅い」「怒濤(どとう)の—」 2 攻撃を重視すること。また、一般に積極的になること。「—の相撲」「—の姿勢」 3 多...