すぎ‐じゅう【杉重】
杉の薄い板で作った重箱。菓子折りなどに用いる。
ず‐おも【頭重】
1 あたまが重苦しいこと。 2 尊大で、他人に対して容易に頭を下げないこと。また、その態度。 3 相場が上がり気味でありながら伸び悩んでいる状態。
せい‐かじゅう【静荷重】
構造物に加わる荷重のうち、時間的に変化しない一定の荷重。定荷重。死荷重。⇔動荷重。
ぜん‐にじゅう【全二重】
双方向通信において、双方から同時に送受信できる通信方式。フルデュープレックス。全二重通信。→半二重
そう‐ちょう【荘重】
[名・形動]おごそかで重々しいこと。また、そのさま。「—な式典」 [派生]そうちょうさ[名]
そん‐ちょう【尊重】
[名](スル)価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。「人権を—する」
たい‐じゅう【体重】
からだの重さ。からだの目方。「片足に—をかける」
たいめん‐さんじゅう【対面三重】
歌舞伎下座音楽の一。「曽我の対面」で、曽我兄弟の出に用いられる三重。
た‐じゅう【多重】
いくつも重なること。また、いくつも重ねること。
たなか‐ひさしげ【田中久重】
[1799〜1881]幕末・明治初期の技術者。久留米の人。からくり人形を製作してからくり儀右衛門とよばれた。万年時計や日本最初の機関車模型を製作。明治8年(1875)日本最初の民間機械工場を作り...