ワイルド‐ピッチ【wild pitch】
野球で、投手の暴投。
ワイルドフラワー【wildflower】
野生植物のこと。草花だけでなく、樹木やシダ植物を含めていうこともある。→ネイティブフラワー
ワイルドライフ‐マネジメント【wildlife management】
科学的な調査・研究に基づく、野生動物の保護管理。有害鳥獣を駆除するだけではなく、生息環境や個体数の適切な管理を通じて、野生動物による農林業や人身への被害を防止し、人と野生動物の共存を図ることを目...
ワインドアップ【windup】
野球で、投手が投球モーションを起こすとき、腕を後ろに引き、次に頭上に振りかぶる一連の動作。
ワインドアップ‐ポジション【windup-position】
野球で、投手が投球するとき、軸足を投手板に触れさせて置き、逆の足を投手板の上かその後方にずらせて置く姿勢。→セットポジション
わか‐おんな【若女】
1 能面の一。品位の高い若い女を表す。「熊野(ゆや)」「松風」などに用いる。 2 年の若い女。「室内に—ありとて」〈名語記〉
わかきじつりょくしゃたち【若き実力者たち】
沢木耕太郎によるルポルタージュ。昭和48年(1973)刊。副題「現代を疾走する12人」。政治家の河野洋平、指揮者の小沢征爾など、当時の各界の若手実力者に取材。
わかけほんせい‐いんこ【輪掛本青鸚哥】
インコ科の鳥。全長約40センチで尾が長い。全身緑色で、雄は首に輪のような黒い帯がある。野性種は南アジアなどに分布するが、ペットとして飼われていたものが世界各地で野生化している。
わかごも‐を【若菰を】
[枕]若菰を刈る意で、「刈る」と同音を含む地名「猟路(かりぢ)」にかかる。「—猟路の小野に鹿(しし)こそば」〈万・二三九〉
わか‐され【分(か)去(れ)】
《群馬から長野にかけての方言》道が左右に分かれるところ。分かれ道。追分。