インテル
《interlinear leadsから》活字を版に組むとき、行間の空きをつくるためにはさむ木製または金属製の薄い板。→込め物2
インパクト‐ドライバー【impact driver】
電気や圧縮空気などを用いて、先端部に回転と同時に打撃を加えるドライバー(ねじ回し)。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開...
インレー【inlay】
1 はめ込み文様。象眼細工。 2 歯の欠損箇所を充塡(じゅうてん)するための金属や陶材。また、その充塡法。
ウィースバーデン【Wiesbaden】
ドイツ中西部、ヘッセン州の都市。同州の州都。ライン川を隔ててマインツと相対する。古代ローマ時代から温泉で知られる保養地。ナッサウ公の宮殿がある。化学、金属、製薬、印刷などの工業が盛ん。また、ゼク...
ウィーデマンフランツ‐の‐ほうそく【ウィーデマンフランツの法則】
金属の熱伝導率と電気伝導率の比は、同一温度の下では金属の種類によらず同じ値をとるという法則。1853年にドイツのG=H=ウィーデマンとR=フランツにより実験的に見出された。
ウエスタン‐タイ【Western tie】
細いひも状のネクタイのこと。前で蝶結びにしたり、結ぶかわりに石や金属の留め具で留めたりする。米国西部のカウボーイたちがよく付けていたことからの名。
うす‐がね【薄金】
1 薄い金属。 2 薄い鉄札(てつざね)で仕立てた鎧(よろい)。源氏八領の鎧の一つが有名。
うす‐ばた【薄端】
1 薄手の金属製の花器で、瓶(かめ)形などの胴の上に皿形の広口を付けたもの。広口の部分と胴は取り外しできる。 2 杯などの口が広くて底が浅いもの。
うち‐いで【打ち出で】
1 金属を打ち延ばし物を作り出すこと。また、作り出した物。「薄(はく)打ち。南鐐(なんれう)にて—悪き」〈七十一番職人歌合〉 2 「打ち出での衣(きぬ)」の略。
うち‐えだ【打(ち)枝】
1 金属製の造花の枝。広蓋(ひろぶた)にのせた小袖(こそで)などの押さえに用いる道具。打ち置き。 2 「枝打ち」に同じ。