ちゅう【鈕】
1 印・鐘・鏡などのつまみ。 2 勲章の金属章と綬の環との間につける飾りのつまみ。 3 足袋などのこはぜ。
ちゅう【鋳〔鑄〕】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(慣) シュ(漢) [訓]いる 〈チュウ〉金属をいる。「鋳造・鋳鉄/改鋳・新鋳」
〈い〉「鋳型・鋳物・鋳掛屋」
ちゅう‐きん【鋳金】
加熱して溶かした金属を鋳型に流し込んで器物や彫刻をつくること。鋳造。
ちゅう‐ぞう【鋳像】
金属を鋳造して作った像。
ちゅう‐ぞう【鋳造】
[名](スル)金属を溶かし、鋳型に流し込んで物をつくること。「貨幣を—する」
ちょう‐おんぱ【超音波】
人間の耳には音として感じられないほど周波数が高い音波。通常、人が聞き取れる音の上限とされる16〜20キロヘルツよりも高い周波数をもつ弾性波。水深測定・魚群探知・金属加工・医学診断・殺菌などに用い...
ちょう‐きん【彫金】
[名](スル)鏨(たがね)を用いて金属に彫刻すること。また、その技法。「—家」
ちょうきんぞく‐けつぼうせい【超金属欠乏星】
⇒超低金属星
ちょう‐げんし【超原子】
数個から数十個の原子が集まり、価電子数を同じくする別の原子や分子に似た性質を示すクラスター。1990年頃に発見され、13個のアルミニウムが結合しハロゲン原子に似た性質を示すものや、ニッケル(チタ...
ちょうこう‐ごうきん【超硬合金】
タングステンなどの炭化物の粉末を、鉄・コバルト・ニッケルなどの金属粉を結合剤として高温で焼結した硬度の高い合金。ガスタービン・切削工具などに使用。