金(かね)を落(お)と・す
その場所で金を使う。「年間3000万人もの観光客が—・す」
金(かね)を食(く)・う
費用がかさむ。「—・う難工事」
金(かね)を寝(ね)か・す
金銭を活用せず、ためておく。「ただ—・しておくのはもったいない」
金(かね)を回(まわ)・す
1 必要とするところへ金を貸したり、与えたりする。「友人から—・してもらう」 2 利潤をあげるために、金を投資する。
がが‐ぶた【金銀蓮花】
ミツガシワ科の多年生の水草。本州以南の池や沼に自生。葉は心臓形で柄があり、水面に浮かぶ。夏、白い花を水上に開き、花びらは五つに裂けていて毛がある。きんぎんれんか。
キプチャク‐ハンこく【キプチャクハン国】
《Kipchak》モンゴル帝国の四ハン国の一。1243年、チンギス=ハンの孫バトゥ(抜都)がキルギス草原にロシアのキプチャク草原を加えて建国。都はボルガ河畔のサライ。14世紀前半に最も繁栄したが...
キム‐ジョンイル【金正日】
[1942〜2011]朝鮮民主主義人民共和国の政治家。金日成(キムイルソン)の長男。1997年、朝鮮労働党総書記に就任。
キムデジュン‐じけん【金大中事件】
昭和48年(1973)、韓国の野党指導者金大中(キムデジュン)が、同国の公権力によって東京都内のホテルから拉致され、5日後にソウルの自宅近くで解放された事件。 [補説]平成19年(2007)10...
きんだいちゅう‐じけん【金大中事件】
⇒キムデジュン事件
きらん‐そう【金瘡小草】
シソ科の多年草。道端に生える。茎は四方に広がり、地をはう。葉は長楕円形で、根元のものは放射状に出る。春、濃紫色の唇形の花が咲く。じごくのかまのふた。