さい‐きん【細金/截金】
金や銀の薄板をいろいろな形に切ったもの。きりかね。
さいけい‐じょうよきん【歳計剰余金】
国または地方公共団体の一会計年度における歳入額から歳出額を差し引いた残額。翌年度の歳入に繰り入れる。
さいしゅうしょくしえん‐しょうれいきん【再就職支援奨励金】
⇒労働移動支援助成金
さいせいかのうエネルギーはつでんそくしん‐ふかきん【再生可能エネルギー発電促進賦課金】
電気事業者が再生可能エネルギーによって発電された電気を買い取る費用として、電力利用者が負担する賦課金。電気料金の一部として徴収される。再エネ賦課金。
さいてい‐せきにんじゅんびきん【最低責任準備金】
厚生年金基金が、国に代わって老齢年金の一部を支給するために必要な額として、最低限保有していなければならない額。解散したり代行返上する場合は国に返還する。
さいてい‐ちんぎん【最低賃金】
最低賃金法などに基づいて決定される賃金の最低基準額。最賃。
さお‐がね【竿金】
「竹流し2」に同じ。
さき‐がね【先金/前金】
まえきん。前払い。また、手付け金。
さ‐きん【差金】
差し引きした残りの金額。差額。
さ‐きん【砂金/沙金】
金鉱床が浸食されて砂粒状になった金が水に流されて、河床や海岸などの砂礫(されき)中に沈積したもの。しゃきん。→山金(やまきん) [補説]書名別項。→砂金