しどう‐きん【祠堂金】
先祖の霊の供養や祠堂の建設などのため寺に寄進する金銭。祠堂銀。祠堂銭。
しに‐がね【死に金】
1 蓄えるばかりで、活用されない金。 2 使っても効果がなくて、むだになる金。⇔生き金。 3 自分が死んだときの費用として、蓄えておく金。
しのう‐きん【志納金】
拝観料として納める金銭のこと。
しほん‐きん【資本金】
1 何か事を行う場合の元手。 2 出資者が企業に拠出した資金。以前は株式会社では、原則として発行済株式の発行価額の総額であり、商法上の法定資本にあたるものであったが、平成18年(2006)5月施...
しほん‐じゅんびきん【資本準備金】
株式会社における法定準備金の一。資本取引を源泉とする剰余金のうち、株主の払込取引から生じたもの。
しまい‐がね【仕舞ひ金】
節季の支払いのための金。「頼みて売払ひ、—のたよりにいたさるべし」〈浮・文反古・一〉
しま‐おうごん【紫磨黄金】
「紫磨金(しまごん)」に同じ。
しま‐ごん【紫磨金】
紫色を帯びた純粋の黄金。紫磨黄金。紫金(しこん)。「体相威儀いつくしく、—の尊容は」〈栄花・玉の台〉
しめ‐がね【締(め)金】
⇒尾錠(びじょう)
しゃかいほけん‐しんりょうほうしゅうしはらい‐ききん【社会保険診療報酬支払基金】
医療保険制度を円滑に運営するために設立された審査機関。昭和23年(1948)制定の社会保険診療報酬支払基金法により設立された民間法人。保険医療機関などから提出される被用者保険分に係るレセプトの審...