まくら‐がね【枕金】
1 遊女を身受けするときの手付金。まくらきん。 2 芸者が客に身をまかせるときに受け取る契約金。まくらきん。
まくら‐きん【枕金】
「まくらがね」に同じ。
マグネシウム‐ごうきん【マグネシウム合金】
マグネシウムを主体とする軽合金。エレクトロンが代表的。実用合金では最も軽く、航空機・自動車部品などに使用。
まち‐きん【街金】
高利の小口金融業者のうち、特定地域で小規模に営んでいる業者のこと。→サラ金
マルメン‐ごうきん【マルメン合金】
形状記憶合金のこと。マルテンサイト変態が加熱冷却に伴い可逆的に生じることを利用する。名称はマルテンサイトメモリーを略したもの。
まわし‐がね【回し金】
旋盤で、工作物の一端を取り付けるねじをもち、回し板と連絡して工作物を回転させる工具。ドッグ。
まわし‐けんきん【回し献金】
議員が互いに寄付しあい、確定申告の際に寄付金控除を受けること。→迂回献金 →迂回寄付
まんき‐へんれいきん【満期返戻金】
生命保険や積立保険などの契約が満期になったときに戻ってくる金。→返戻金
ばん‐きん【万金】
⇒まんきん(万金)
まん‐きん【万金】
多額の金銭。千金。ばんきん。「—に値する」「—を積む」