りん‐だい【輪台】
園芸で、大輪の花を咲かせるために、針金を曲げて作った菊花の台。
リンネ‐そう【リンネ草】
スイカズラ科の小低木。針金状の茎が地をはい、やや円形の葉を対生。7月ごろ、高さ5〜10センチの花茎を伸ばし、淡紅色の花を2個ずつ下向きにつける。北半球の北部に分布し、名は博物学者リンネにちなむ。...
ワイヤ【wire】
《「ワイヤー」とも》 1 針金。 2 電線。 3 「ワイヤロープ」の略。
ワイヤ‐ゲージ【wire gauge】
針金の直径を測る器具。鋼製の円盤の周囲に、0.1〜12ミリの各標準寸法に相当する刻み目をつけたもの。針金ゲージ。
ワイヤ‐ブラシ【wire brush】
針金ブラシ。
わが・ねる【綰ねる】
[動ナ下一][文]わが・ぬ[ナ下二]細長いものを曲げて輪にする。「針金を—・ねる」「枝に魚を貫(ぬ)いて—・ねて」〈露伴・新浦島〉
わり‐ピン【割(り)ピン】
断面が半円形の針金を、平らな方を内側にして折り曲げたピン。接合部の穴に通してから両端を開き曲げてとめる。ブラッド(brad)。