こっかく‐き【骨角器】
獣類の骨・角・歯牙や魚骨・鳥骨などで作った道具。石器時代に多く用いられた。銛(もり)・簎(やす)・鏃(やじり)・針など。
こっかこうむいんせいどかいかく‐きほんほう【国家公務員制度改革基本法】
国家公務員制度改革の基本理念・方針を定めた法律。平成20年(2008)6月成立。政治主導を強化し、縦割り行政の弊害を排除することが目的。幹部人事を一元管理する内閣人事局の設置、上級試験合格者が幹...
こっかせんりゃく‐かいぎ【国家戦略会議】
平成23年(2011)から平成24年(2012)まで内閣に設置された機関。国の重要な政策の基本方針を決定し、中長期的な国家ビジョンを構想するために、民主党を中心とする政権下で閣議決定により創設。...
こっかせんりゃく‐しつ【国家戦略室】
民主党政権が、官邸主導の政策決定を実現するために内閣官房に設置した組織。内閣総理大臣の直属の組織として、経済運営や税財政などの基本方針を策定した。→国家戦略会議 [補説]当初は内閣法を改正し、...
こっかせんりゃくとくべつくいき‐しもんかいぎ【国家戦略特別区域諮問会議】
内閣府の重要政策会議の一。国家戦略特別区域の指定や基本方針に関して、内閣総理大臣に意見を具申する。
こっかせんりゃくとっく‐ほう【国家戦略特区法】
《「国家戦略特別区域法」の略称》産業の国際競争力強化や国際的な経済活動拠点の形成などを目的として、国が定める国家戦略特別区域に関して、基本方針や認定の手続き、関連法の特例措置などについて定めた法...
こっ‐ぺん【骨片】
1 骨のかけら。 2 海綿動物・腔腸(こうちょう)動物・ヒザラガイ類などの体内にある針状や棒状の微小骨。一種の内骨格。針骨。
こな‐おとし【粉落(と)し】
主に九州北部のラーメン店で、麺のゆで加減を表す語。ゆで時間が短く、打ち粉を落とすために湯通しするだけで、麺は極めて硬い。 [補説]多く硬い順に、粉落とし、針金、ばり硬、硬めなどと呼ぶ。
コニファー【conifer】
針葉樹のこと。裸子植物に分類され、葉は針形または鱗(うろこ)状で、雌しべはなく種子は球果(松かさ)につく。
コニファー‐ガーデン【conifer garden】
針葉樹を中心とした庭園。特に温帯地域に多い。