あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
あな‐づり【穴釣(り)】
1 穴の中にえさをつけた釣り針を差し入れ、ひそんでいるウナギを釣ること。 2 湖面の氷に穴をあけ、ワカサギを釣ること。
アナログ‐レコード【analog record】
レコード(音盤)のうち、円盤に刻まれた溝に針を接触させ、音を再生させる仕組みのもの。特に、ビニール盤とよばれるポリ塩化ビニル製のものをさし、LP、EP、ソノシートなどの種類がある。アナログディス...
アネロイド‐きあつけい【アネロイド気圧計】
《aneroidは非液体の意》気圧計の一。内部を真空にした円板状の金属製容器の表面が、気圧変化によって上下するのを、てこで指針に伝える。高度計としても使用。空盒(くうごう)気圧計。
あ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
アフガン‐あみ【アフガン編み】
手編みの一種。先が鉤(かぎ)になった棒針(アフガン針)で、棒針編みと鉤針編みとを一緒にしたような編み方で、往復の二動作を繰り返して立体的に編む。畳編み。
アフガン‐ばり【アフガン針】
一方または両方の先端が鉤(かぎ)になっている棒針。アフガン編みに使う。
あみ【網】
1 糸・縄・針金などを方形・ひし形に目を透かして編んで作ったもの。魚や鳥などを捕らえる道具や焼き網、囲い、建具などに用いる。 2 捕らえたり、取り締まったりするために張りめぐらしたもの。「捜査の...
あみすき‐ばり【網結針】
漁網を編むのに用いる針。竹・木や鯨の骨などで作る。あばり。あみばり。
あみ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)