し‐ほう【刺胞】
クラゲ・イソギンチャクなど腔腸(こうちょう)動物に特有の器官。袋状で、中にある刺針・刺糸が刺激にあうと飛び出し毒液を発射する。えさを捕るときや防御の際に用いられる。
しほんばり‐あみ【四本針編み】
棒針4本を使って輪に編む編み方。セーター・靴下・手袋などを編むのに用いる。まる編み。
しも‐かぜ【霜風】
霜の上を渡ってくる冷たい風。霜の降りそうな寒い風。「—が凍りついた、巌(いわ)の角は針のような」〈鏡花・歌行灯〉
しゃかいほしょうせいどかいかくすいしん‐ほう【社会保障制度改革推進法】
持続可能な社会保障制度を確立するために、公的年金・医療保険・介護保険・少子化対策の各分野における社会保障制度改革の基本方針や、改革に必要な事項を審議する社会保障制度改革国民会議の設置について定め...
しゃかい‐りっぽう【社会立法】
社会政策的な立場や方針に基づいて行われる立法。
しゃく‐ぶく【折伏】
[名](スル)《「じゃくぶく」とも》 1 仏語。悪人・悪法を打ち砕き、迷いを覚まさせること。摂受(しょうじゅ)と共に衆生を仏法に導く手段。「邪教の徒を—する」 2 転じて、執拗に説得して相手を自...
しゃ‐くん【社訓】
その会社で、社員が守るべき基本的な指針として定めてあること。
しゃ‐ぜ【社是】
会社や結社の経営上の方針・主張。また、それを表す言葉。
しゃない‐ほう【社内報】
企業が従業員とその関係者を対象に発行する刊行物。企業活動の動向や経営方針などを内容とする。
しゅうだん‐しどう【集団指導】
1 集団の各成員が一つの目標に向かって共同して学習する状態の中で行われる指導。 2 重要な方針の決定を複数の幹部の合議によって行うもの。共産主義における政治指導原則の一。