いっぱん‐しつもん【一般質問】
議員が内閣や首長などの執行機関に対し、行政全般にわたる施策の状況や方針などについて説明・報告を求めること。→一般質疑
いっぽん‐づり【一本釣(り)】
[名](スル) 1 1本の釣り糸に1個の釣り針をつけてカツオやイカなどを釣る漁法。 2 複数の人を勧誘するときに、ねらいをつけた一人一人を個々に説得していくこと。「優秀な人材を—する」
いと‐とおし【糸通し】
縫い針の穴に糸を通す器具。スレダー。
いぬ‐まき【犬槙】
マキ科の常緑高木。関東以南の山地に自生し、高さは約25メートルに達する。葉は扁平な線形または披針(ひしん)形で、密に互生。雌雄異株。庭園に植栽し、材は建築材などにする。名は、昔、杉をマキとよんだ...
いのうら‐せと【伊ノ浦瀬戸】
⇒針尾瀬戸
いぶき【伊吹】
ヒノキ科の常緑小高木。東北地方南部から南の山地に自生。樹皮は赤褐色で縦に裂ける。枝の下部の葉は針状であるが、先の方はうろこ状。雌雄異株。4月ごろ、楕円形の雄花、紫緑色で球状の雌花をつける。生け垣...
イメージメント
《(和)image+managementから》製品や事業内容を消費者のイメージに積極的に合わせようとする経営態度や方針。
いら‐が【刺蛾】
イラガ科のガ。体はふっくらし、黄色で、翅(はね)の開張33ミリくらい。前翅の先半分が褐色、付け根のほうは白褐色。幼虫は「いらむし」とよばれ、毒針をもち、人が触れると痛い。カキ・カエデ・ヤナギなど...
いら‐むし【刺虫】
イラガの幼虫。体長2センチくらいの毛虫で、黄・桃・青・黒色の色彩模様があり、毒針をもつ。
いれ‐ずみ【入れ墨/文身/刺青】
1 皮膚に、針・骨片・小刀などで傷をつけ、墨汁などを入れて文字や絵画などを描くこと。また、そのもの。酸化鉄・朱(しゅ)などを入れて着色もする。江戸時代から遊び人などの間に多く行われた。彫り物。刺...