はしり‐はばとび【走り幅跳び】
陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切って跳び、その跳んだ距離を競う跳躍競技。ブロードジャンプ。ロングジャンプ。 [補説](2024年3月現在)世界記録男子:8.95メートル(1991年8月3...
はっしゃ‐ベル【発車ベル】
駅のホームで、列車が発車する際に鳴らされる電鈴またはそれを模した電子音。→発車メロディー
はなしあい‐かいさん【話し合い解散】
与党と野党が話し合い、合意した上での衆議院を解散すること。昭和33年(1958)4月、第1次岸内閣の時、首相岸信介と社会党委員長鈴木茂三郎が会談して解散に合意。4月25日、社会党が内閣不信任決議...
はね‐と【跳人】
ねぶたの屋台とともに練り歩く踊り手。花笠をかぶり、たくさんの鈴を身につける。
はゆま【駅馬/駅】
《「はやうま(早馬)」の音変化》古代、官吏などの公用の旅行のために、諸道の各駅に備えた馬。はいま。「さぶる児(こ)が斎(いつ)きし殿に鈴掛けぬ—下れり里もとどろに」〈万・四一一〇〉
はゆま‐うまや【駅馬駅】
駅馬の継ぎ立てをする宿駅。「鈴が音の—の提井(つつみゐ)の水を飲(たま)へな妹が直手(ただて)よ」〈万・三四三九〉
ハンドベル【handbell】
1 手で振り鳴らす、振り鈴。 2 楽器として用いられる振り鈴。
ばい‐き【唄器】
法会で、諷誦(ふじゅ)に用いる楽器。錫杖(しゃくじょう)・磬(けい)・鈴など。唄(ばい)。
ば‐たく【馬鐸】
馬具の一。中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の小さな鈴。日本では古墳時代の飾り馬の胸につるした。中国では馬鈴とよぶ。
ばん‐しょく【晩食】
[名](スル) 1 夕方にする食事。夕食。夕飯。「—に傾けた酒の勢が」〈漱石・門〉 2 遅く食事をとること。また、その食事。「第一時第二鈴にて午飯六時に—す」〈柳北・航西日乗〉